北欧笛ワークショップ&ミニライブ開催!

12月より織田優子先生の北欧笛教室が開講することを記念して、ミニライブ付きのワークショップを開催いたします!

お手持ちのリコーダーやティンホイッスルを使ってみんなで北欧の曲を1曲吹けるようになりましょう!
その楽器のドレミファ~くらいがわかればどなたでもご参加いただけます。

*日時
12月5日(日) 13:00~

*参加費 3,000円(税込)
*持ち物 リコーダーやティンホイッスルなどの音の出せる楽器

*前半
北欧の笛紹介~曲体験

*後半
スウェディッシュフォークフルートミニライブ

*北欧の笛って?
牧畜などの仕事の合間に自分の楽しみの為に作って吹いていたものだそうです。素材はもみの木やハンの木など近くの森の木々を使っていて、民族音楽で使われる一般的な笛と同じく6穴のホイッスルタイプのものが主流ですが、製作家のアイデアでデザインを少し変えていたり、7穴の笛もあります。長調と短調、それぞれのキーによってサイズの異なる笛があります。レッスンでは主にG major管やa minor管の笛を使います。G管の笛はちょうどアルトリコーダーくらいのサイズで、運指はホイッスルとほぼ同じです。

*ご予約・お問い合わせ
Tel. 03-3945-5108
Mail. info@resono-sound.com

*講師プロフィール
織田優子(Yuko Oda)

大阪音楽大学音楽学部作曲学科楽理専攻卒業。在学中より古楽、北欧伝統音楽の分野で演奏活動を始める。アルバム Shanachie「Sally Garden」(2005)、「time blue」(2011)、Lokki「Lokki」(2017)の他、井波陽子「手紙」(2012)、かとうかなこ「華やかなる日」(2013)などのレコーディングに参加。これまでに、神谷徹、向江昭雅、濱田芳通の各氏に師事。2008年〜2014 年、大阪音楽大学音楽学専攻助手。スウェーデンの伝統音楽をヨーラン・モンソン、ダン・ルンドベリ、マッツ・ベリルンドらから学び、ヨーラン・モンソンが故郷ハヴェロで主宰している「Folk Flute Academy」の日本支部の運営を任されている。2020年から Härnosands Folkhögskola ディスタンスコースでフォークフルートを履修中。

Posted by resono-sound