マルスの耳のすばらしい演奏会

* マルスの耳のすばらしい演奏会 *
出演 マルスの耳
   中村桃子 (歌 & ピアノ)
荒井康太 (ドラムス)
   飯塚直  (笛、声、etc)
 
マルスの耳さんのコンサートも早3回目となりました。今回は2ndアルバム「すばらしい燈火」のレコ発記念演奏会です!共演者は前2回とも出演していただいたドラムスの荒井康太さんと、初出演の笛・歌など多彩な演奏家の飯塚直さんです。どうぞお楽しみに!
 
9月8日(日)
開場:14時30分
開演:15時
 
料金 3,300円(税込)
 
主催&会場 レソノサウンド
tel 03-3945-5108
email info@resono-sound.com
Who is ?
マルスの耳 =中村 桃子 Momoko NAKAMURA
東京都生まれ。
2020年夏からうたを作り始めて、初ソロアルバム「2 1/2」(’21)リリース。ダンサー 音楽家など他4人のアーティストと四行連詩制作、京都在住の作曲家 野田雅巳と連詩にキャッチボール式で短い曲をつけていく連曲制作(’21)、2022年春にアルバム「2 1/2」配信開始。コンピレーションアルバム「From Bigakko With Love,vol.2~4(’21~’23)に参加。本屋lighthouse「高橋くんプレゼンツ幕張おんがくまつり」無観客配信ライブ(’22)、ひょうたんハウス「帰ってきたチャーリー高橋となかまたち」(’22)、レソノサウンド「遅れてきた至急便的アルバム発売記念 マルスの耳ライブ『レソノとありさとこうたとマルス』(’22)ドラム 荒井康太 ボイス他 横手ありさ、マンダラ2「シュトカプーと仲間たち」(’22)、ひょうたんハウス「たけし楽器音楽会」(’23)、レソノサウンド「Discover MARS’ EAR」(’23)ドラム 荒井康太 ボイス他 横手ありさ ゲスト今泉仁誠 近藤治夫、マンダラ2「シュトカプーSchtkph『天路歴程』(’23) ドラム 荒井康太、表現クラブがやがや「リュックのなかには」作曲編曲(’23) 他
「最小限の音数だが自分の世界がはっきりあって迷いがない、センスがいいコード進行、爽やかで初々しいが、幾分か不穏なところもあって・・おずおずとスムースなポップスだがやっぱり何かが隠れていて・・東京の市街地の感じがする。」(高橋裕/音楽家)
共演者のお二人をご紹介します。
まずは、ドラムスの荒井康太さん。
伊豆諸島の孤島 青ヶ島の伝統太鼓や島唄や踊りに慣れ親しみ育つ。アフリカのカメルーン、東アジアの韓国など民族音楽の豊かなエネルギーを吸収した特異な感性とリズムが創り出す自然体なグルーヴで、様々なジャンルの壁を越えて太鼓の根源的な魅力を体現している。
そして、笛と声とその他いろいろの飯塚直さん
クラシックのスキルをバックボーンとするも、予想外のアプローチが、時に自由奔放すぎるミュージシャン。プリミティヴなvoiceパフォーマンスと、20cm〜2mの大小さまざまなリコーダー、竪琴、他による音風景クリエイター。記憶に残る一番最初の演奏楽器は、実家の濡縁での木琴(日暮れまで叩き、指が真っ赤に!)。モットーは、音楽を愛する者は皆ファミリー♪

Posted by resono-sound