砂と馬頭琴の幻燈音楽会 開催!

音楽とサンドアートパフォーマンスの共演。モンゴルの伝統音楽や民話・即興演奏とともに、暗闇に浮かび上がる砂絵が刻々と変化し、異世界への扉が開く。

レソノサウンド初となる、サンドアート&馬頭琴のコンサートが決定しました。

北海道からやってきたお二人、嵯峨孝子さんによるリアルタイムサンドアートパフォーマンスをスクリーンに投影しながら嵯峨治彦さんの馬頭琴を聴く…そんな贅沢な時間になりそうです。

日時
2022年3月12日(土)
開場 18:00
開演 18:30
会場 レソノサウンド(巣鴨駅すぐ)
チケット 3,000円(税込)

ご予約・お問い合わせ
03-3945-5108
info@resono-sound.com

出演者プロフィール
野花南

嵯峨治彦[馬頭琴、喉歌、ドシプルール]
 「スーホの白い馬」で知られるモンゴルの弦楽器「馬頭琴」と、ホーミーなどの一人二重唱「喉歌」を演奏。伝統と革新の間を柔軟に行き来しながら幅広い演奏活動を続ける。ポップスやクラシック、演劇やダンスなど異分野とのコラボレーションも精力的に行っている。
喉歌デュオ タルバガン(w/等々力政彦[トゥバ音楽])で、国際喉歌コンテスト 準優勝。「RAUMA」(w/あらひろこ[カンテレ])で、国際カンテレコンテスト プロフェッショナル部門第2位。2020年、RAUMAのアルバム「深い海」は、フィンランドカンテレ協会2019年カンテレ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。

嵯峨孝子[サンドアートパフォーマンス、語り、5弦カンテレ])
 民話や童話を中心に幅広いジャンルを演じ全国でライブ活動。2017年に5弦カンテレのソロアルバム「空の栞」をリリース。民族楽器の弾き語りの他、2020年からサンドアートパフォーマンス(下から光をあてたガラスの上に砂を撒いて、指や手のひらで砂の濃淡を操り、それをスクリーンに投影しながら絵を変化させていく手法)を交え物語を表現。また、影絵風の描画や砂の陰影を駆使した抽象的表現で、ダンスや音楽とのコラボレーションにも取り組む。

Posted by resono-sound